[お知らせ]Peatix不正アクセス事象 - 弊団体の対応既に報道されているとおり、イベント管理アプリ「Peatix」への不正アクセスにより個人情報が流出しました。上記報道を受け、弊団体で利用しているPeatix管理パスワードを即時変更しました。現在のところ、Peatix社より弊社を始めたとしたイベント主催会社への追加対応の連絡などは届いておりません。これまでPeatixでの弊社イベントにご参加いただいた方におかれましては、ご不安があるかと存じます。下記にPeatix社からの公式発表のリンクを添付いたしますので、ご不安がおありの場合には下記内容をご確認の上、Peatix社まで直接お問い合わせくださいませ。Peatix発表資料:https://announcement.peatix.com/20201117_ja.pdfどうぞ、よろしくお願いいたします。2020.11.21 10:36
【好評につき再度開催】どうする!? 新型コロナ流行下での災害時の授乳支援 ~活用しよう!「男女共同参画の視点からの防災・復興ガイドライン」(内閣府)と授乳アセスメントシートお申し込みはこちらPeatixへ7月1日に実施したオンライン勉強会が好評であっという間に定員に達したため、同じ内容で再度開催します。見逃した方も、もう一度聞きたい方もぜひお申込ください。*************************************************「男女共同参画の視点からの防災・復興ガイドライン」が内閣府男女共同参画局から2020年5月に出ました。このガイドラインは前身となる「男女共同参画の視点からの防災・復興の取組指針」(2013)以降の様々な知見の蓄積を経て新しい内容が盛り込まれたものになっています。今回の勉強会では、新しい項目のひとつ「授乳アセスメントシート」を中心にガイドラインについて学びを深めます。「ウィズコロナの時代」を生きるなか、新型コロナ感染流行下で災害が起こった場合に母子支援上の配慮すべき点についても考えます。<開催概要>1. 日時: 7/28(火) 18:30~20:302. 方法:オンライン(Zoom) ※セミナー当日13:00までに、当日のオンライン講義のURLとパスワードをお送りいたします。3. 参加費: 無料4. お申込み:こちらのPeatixサイトでお申込み・お支払い頂きます。※お支払いを頂ければ申込確定となります。一度お申し込みをされるとキャンセルができませんのでご留意お願い致します。5. 定員:80人6. お申込み締め切り: 2020年7月27日(月) 午前10:00 (定員に達した場合、早めに締め切りとなります)<内容>第1部 新型コロナ時代の避難で議論されていること&新ガイドラインのポイントあんどうりす(アウトドア防災ガイド)第2部 災害時の乳児栄養の国際スタンダードと授乳救援 +ガイドラインの 授乳アセスメントシート 本郷寛子 (母と子の育児支援ネットワーク)第3部 議論<オンライン版への参加にあたってのお願い>オンラインミーティングツール「Zoom」を使用して行います。事前に「Zoom」のインストールをお願いいたします(使い方:https://hashikake.jp/articles/how-to-zoom-ep01)。セミナー当日13:00までに、当日のオンライン講義のURLとパスワードをお送りいたします。※当日の参加者側の環境での接続や音声の不備はフォローできかねますので、ご了承ください。2020.07.15 23:19
【参加者募集】5/22 オンラインセミナー「新型コロナウイルス時期の今だからこそ、災害救助法の運用を考える」お申し込みはこちらから(Peatixサイト)女性防災ネットワークでは2019年9月に災害救助法の勉強会を行い、大きな反響を得ました。参加者から「もっと詳しく学びたい」という声を頂き、2月に勉強会を企画しましたが、新型コロナウィルス感染の懸念から一度延期にしていましたが、今回はオンラインで開催します。折しも新型コロナ禍がひとりひとりの生活に大きな影響を及ぼす中、パンデミックも災害ととらえて災害救助法が適用できないか、ということについても考えていきたいと思います。災害救助法を専門とし、過去の災害で災害復興の制度改善や被災者中心の法的支援に全力を進んで来られた弁護士・津久井進氏と、長年自治体の防災の最前線に立ち、現在は行政職員や福祉法人を対象に防災研修を行う高橋洋氏をダブル講師に迎える豪華企画です。ふるってご参加ください。 Zoomだからこそ、お子さんをあやしながら等、ご家族がその場にいらっしゃってのご参加も大歓迎!主催は「女性防災ネットワーク・東京」ですが、もちろん、すべての地域すべての性の方のご参加お待ちしています。<開催概要>1. 日時: 2020年5月22日(金) 19:00~21:002. 方法:オンライン(Zoomというオンライン会議ソフトを使います) ※セミナー当日13:00までに、当日のオンライン講義のURLとパスワードをお送りいたします。3. 参加費: 1,000円4. お申込み:こちらのPeatixサイトでお申込み・お支払い頂きます。※お支払いを頂ければ申込確定となります。一度お申し込みをされるとキャンセルができませんのでご留意お願い致します。5. 定員:90人6. お申込み締め切り: 2020年5月22日(金) 昼12:00 (定員に達した場合、早めに締め切りとなります)<内容>[第一部] 新型コロナウイルス対応として災害救助法を考える講師:津久井進氏弁護士法人 芦屋西宮市民法律事務所[第二部] 災害救助法を現場で活かすために講師: 高橋洋氏一般社団法人 福祉防災コミュニティ協会 副理事長株式会社 防災都市計画研究所 シニアコンサルタント<オンライン版への参加にあたってのお願い>オンラインミーティングツール「Zoom」を使用して行います。事前に「Zoom」のインストールをお願いいたします(使い方:https://hashikake.jp/articles/how-to-zoom-ep01)。セミナー当日13:00までに、当日のオンライン講義のURLとパスワードをお送りいたします。※当日の参加者側の環境での接続や音声の不備はフォローできかねますので、ご了承ください。2020.05.06 03:00
緊急調査「新型コロナウィルス対策状況下における多様な都民への影響」報告書公開新型コロナウィルスとその対策による生活への影響については既に様々な事実やリスクが明らかになってきています。女性防災ネットワーク・東京では、多様な都民への影響について、現場の声を中心に聞き取りや文書レビューを行い、その内容をまとめました。生データ(現場の声)を掲載しており、情報の粒度に差があり、またカバーされていないトピックもあるかと思いますが、感染症との闘いはもちろん、ひとりひとりが社会的な影響に対処していくために公開致します。こちらからご覧いただけます(PDFファイル)2020.04.24 02:18
【満員御礼】オンライン・カフェ「今だから話そう - 新型コロナウィルス × 防災」新型コロナウィルスの感染が拡大する中で不安な毎日をお過ごしかと思ますが、人権・福祉の観点から多様な問題がすでに起きています。また家庭での感染予防などについても情報が錯そうしています。さらには、こうした状況下で地震や災害が起こる可能性も考えておく必要があるでしょう。そこで、今回は、女性防災ネットワークからの話題提供後、 意見交換を行い、今何ができるかを参加者同士で考えていきたいと思います。明確な正解がない今こそ、意見交換をすることでよりよい方策を探して参りましょう。ジェンダー・多様性と防災に関心の高い方、被災地での支援活動を行ったことのある方、今災害が起こったらどうなるかとシミュレーションしている方等とお話できれば幸いです。デフォルトをミュート、ビデオ無しにしますので、お子さんをあやしながら等、ご家族がその場にいらっしゃってのご参加も歓迎です。お申し込みはこちら (Peatixサイトへ飛びます)<実施概要>1. 日時 2020年4月30日(木) 13:00~15:002. 開催方法 オンライン (Zoom)3. 参加費 1,000円 (Peatixのサイトを介してのクレジットカードまたはコンビニ決済の事前支払いとなります)4.プログラムI. 女性防災ネットワーク・東京からの話題提供(1) 新型コロナウィルスの影響 ~ジェンダー・多様性の観点から~(2) 今ここで災害が起こったら ~リスクを減らすための方策~II. 意見交換5. ナビゲーター女性防災ネットワーク・東京 呼びかけ人: 浅野幸子、あんどうりす ほか<オンライン版への参加にあたってのお願い>オンラインミーティングツール「Zoom」を使用して行います。事前に「Zoom」のインストールをお願いいたします(使い方:https://hashikake.jp/articles/how-to-zoom-ep01)。開催日程が近づきましたら、当日のオンライン講義のURLとパスワードをお送りいたします。※当日の参加者側の環境での接続や音声の不備はフォローできかねますので、ご了承ください。2020.04.20 08:43
【延期致しました】2/25 災害救助法を現場で活かすためにこの度、2月25日(火)18:00から東京ボランティアセンター(飯田橋)にて開催を予定しておりました学習会「災害救助法を現場で活かすために」でございますが、感染症のリスクを鑑みて、止む無く延期する運びとなりましたので、お知らせいたします。実施に向け鋭意努力をしておりましたが、新型コロナ・ウィルスの伝播の状況が不明であり、また、インフルエンザの流行が未だ収まらない状況にあります。このイベントに参加される方の多くが、常日頃、率先避難や安全のための決断を呼びかける中心的な方々であり、高齢者や疾患を抱える方など感染症に不安を抱える方への支援に深く関わりご尽力される方々であることに鑑み、皆様の活躍に対し少しでもリスク要因を減らすため人の集まるイベントの延期を決定致しました。 心待ちにされている皆様には、大変ご迷惑をお掛けいたします。深くお詫び申し上げますと共に、何とぞご理解ご了承の程、宜しくお願い申し上げます。なお、代替の日程につきましては日程が決まり次第改めてご案内させていただきます。これからも女性防災ネットワーク東京の活動に是非ともご参加いただければ幸いです。女性防災ネットワーク東京 呼びかけ人 一同============================================2019年11月11日に「災害救助法の徹底活用」を実施したところ「もっと学びたい」「現場での適用や弾力的運用について知りたい」等、多くの反響を頂きました。そこで今回は、長年自治体の防災の最前線に立ち、現在は行政職員や福祉法人を対象に防災研修を行う高橋洋氏を講師に迎え、災害救助法の実際、運用上の課題や今後の展望について学びます。後半は私たちが何ができるのかを考えます。ふるってご参加ください。1. 日時 2020年2月25日(火) 18:00~20:00(若干伸びる可能性があります)2. 会場 東京ボランティア市民活動センター A会議室 (新宿区神楽河岸(かぐらがし)1-1 飯田橋セントラルプラザ10階) https://www.tvac.or.jp/tvac/access.html3. 参加費 500円 (当日払い 領収書を発行致します)<内容>------------------------18:00~19:00 講義------------------------災害救助法を現場で活かすために ・適用の実際 ~課題を踏まえて~ ・弾力的運用がなされるためには ・災害救助法の持つ福祉的側面の利点と限界講師: 高橋洋さん一般社団法人福祉防災コミュニティ協会 副理事長株式会社防災都市計画研究所 シニアコンサルタント------------------------19:00~19:20 会場とのやりとり------------------------講義を振り返って(会場からの話題提供、およびQ&A)------------------------19:20~20:00 グループディスカッション------------------------私たちができること、すること2019.12.14 06:20
【満員御礼】1/28 学習会:災害時の女性と子どもに対する暴力たくさんのお申込み、ありがとうございます。定員に達しましたので締め切らせて頂きました。================================災害時の女性と子どもに対する暴力被害について考えます。国内の災害時の被害の実態について情報を共有した上で、被害をふせぐためには、どのような対策が必要なのかについて、国内政策、災害時の暴力防止のための国際基準なども踏まえながら、皆さんご一緒に議論したいと思います。講師は、主催の女性防災ネットワーク・東京の呼びかけ人が務めます。1. 日時 2020年1月28日(火) 18:00~20:00(若干伸びる可能性があります)2. 会場 東京ボランティア市民活動センター A・B会議室 (新宿区神楽河岸1-1 飯田橋セントラルプラザ10階) https://www.tvac.or.jp/tvac/access.html3. 参加費 500円 (当日払い 領収書を発行致します)主催:女性防災ネットワーク・東京<内容>18:00~1)国内の性暴力問題をめぐる制度、政策、支援の現状(+質疑応答) 瀬山紀子18:30ごろ~2) 東日本大震災時の女性と子どもに対する暴力調査より、被害の実態について学ぶ 浅野幸子3)「ジェンダーに基づく暴力対応の人道支援への統合ガイドライン」とは? 高橋聖子4)質問・意見交換2019.12.09 06:08
【終了】11/11 災害救助法の徹底活用と被災地支援台風15号、19号により、日本各地で甚大な被害が発生しました。かけがえの無い命を失われた方がたのご冥福をお祈りするとともに、深い悲しみにある皆さまに衷心よりお悔やみを申し上げます。また、被災された方がたにお見舞い申し上げ、一日の早い復興を衷心より祈念いたします。女性防災ネットワーク・東京では、命を守られるため、一日もはやい復興のために、皆様とともに私たちひとりひとり何ができるのかを考えて参りたいと思います。今回は「災害復興学」を専門とする弁護士・岡本正博士を迎えて災害救助法の徹底活用を学びます。を迎えて災害救助法の徹底活用を学びます。都道府県が早期に災害救助法の適用を宣言することで可能となる支援や、避難所生活に及ぼす影響、復興について役立つ法制度について学びます。また、都内や首都圏の被災した現場で支援を行う方々から、現場と、法的ニーズの視点からの被災地の生活についてご報告頂きます。会場にて皆様とともに考えていければ幸いです。すべてのジェンダー(男性、女性、LGBT)の方、大歓迎です。1. 日時 2019年11月11日(月) 18:30~20:30 (18:15開場)2. 会場 東京ウィメンズプラザ 2F 第一会議室 (〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67)http://www1.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/outline/tabid/136/Default.aspx3. 参加費 500円 (当日払い 領収書を発行致します)4. 定員: 80人 (先着順で受け付け)こちらのお申込み WEBサイトにて受け付け上記フォームでの入力が難しい方はこちらのメールアドレスにお名前、ご所属、希望イベント日時お送りください。==========プログラム==========18:30-18:35 オープニング 女性防災ネットワーク・東京18:35-20:00 災害救助法の徹底活用と被災地支援 (岡本正法学博士 銀座パートナーズ法律事務所 パートナー弁護士)20:00-20:20 被災地の経験から (一般社団法人 日本レスキューボランティア〔JRVC〕副理事長 木家浩司、災害ボランティアコーディネーター 高橋亜弥子)20:20-20:30 質疑応答・振り返り==============================2019.10.14 08:09
[終了]3/5 これだけは知りたい!災害時の乳児栄養支援2019年1月28日に開催された「これだけは知りたい!災害時の母子支援」が満席となり途中でやむなく締め切りとさせて頂きましたことをお詫び申し上げます。反響が大きかったため、1月28日にも登壇した講師1名による勉強会を3月5日に追加開催することと致しました。皆様のご参加をお持ちしております。お申込みサイト↓ (参加費500円のお支払いはイベント当日お受けいたします)https://goo.gl/ePbWB12019.02.05 12:23
[報告]1月28日 これだけは知りたい!災害時の母子支援1月28日、モンベル御徒町店のサロンで100名ほどのご参加者を得て、下記の内容でイベントを行いました。開催前にチケットが売切れてしまい、ご参加できなかった方に心からお詫び申し上げます。詳細な報告を世話人のひとり、あんどうりすがリスク管理.comでレポートしていますので是非ご覧ください。報告(1)災害時のミルク一律配布は国際基準違反? 災害時の乳幼児栄養について考える--------------1/28プログラム--------------1)国際基準からみた災害時の乳幼児栄養支援のあり方講師 本郷 寛子 さん 東京大学大学院医学系研究科国際地域保健学教室客員研究員母と子の育児支援ネットワーク代表 (「災害時の母と子の育児支援共同特別委員会」代表)2)災害時の母子医療支援のしくみ“災害時小児周産期リエゾン”とは? 講師 岬 美穂 さん 国立病院機構災害医療センターDMAT事務局 小児科医師2019.02.05 01:40